ファストタッチ.com

気になる記事を今すぐタッチ!!

レジャー

潮干狩りで取った貝は持ち帰れない!?貝毒は超危険!?

投稿日:

5月のGWあたりは毎年潮干狩りシーズンで、
連休中に潮干狩りに出かけるという方も多いです。

潮干狩りは貝を見つけて楽しむこともできるし、
取った貝を持ち帰って食べることもできるのが
またうれしいですよね。

しかし、最近は潮干狩りで取った貝を持ち帰ることが
できない場所も増えているそうなんです。

原因は貝に含まれている毒、「貝毒」のせいで、
この貝毒は結構危険で、貝毒を持っている貝を知らずに食べてしまうと
最悪の場合死に至ることもあるんです。

今回はそんな恐ろしい貝毒について、
また潮干狩りで貝が持ち帰れないなら
どうするのかということについて調べました。

スポンサードリンク

貝毒とは?

貝は餌として水中の植物プランクトンを食べています。

その植物プランクトンには、毒性を持ったものもあって
貝がその毒性を持ったプランクトンも食べてしまうので
貝の体内に毒が蓄積されていきます。

この貝の体内に蓄積された毒が貝毒です。

この毒性のプランクトンは毎年潮干狩りシーズンである4月頃に増え始め、
海水温が高くなる7月頃には少なくなるそうなのですが、
潮干狩りに最適である5月は貝毒をもった貝が最も多い時期なのです。

そのため、最も貝毒に気をつけなければならない時期でもあります。

貝毒の症状・種類・対処法は?

貝毒はその症状によって大きく5つの種類にわけられています。

下痢性貝毒

麻痺性貝毒

記憶喪失性貝毒

神経性貝毒

下痢性貝毒類似

日本で中毒が発生したのは上の2つで、
下の3つは海外での中毒事例があります。

ここでは、上の2つについて説明しようと思います。

下痢性貝毒

食後30分~4時間くらいで、
下痢・吐き気・腹痛・嘔吐といった症状が発生します。

一般的によくある食中毒の症状とほぼ同じです。

3日程度で回復することがほとんどで、
重症になることは少ないです。

アサリホタテ牡蠣ムール貝など
幅広い種類の貝で発症例があります。

麻痺性貝毒

食後30分くらいから軽い麻痺の症状が始まります。

麻痺が徐々に全身に広がっていき、
最悪の場合呼吸困難でに至るケースも発生しています。

この貝毒はフグの毒と似た種類の毒で
かなり危険な毒です。

こちらも、アサリホタテ牡蠣などの
貝から中毒事例が見つかっているそうです。

もし貝を食べて体にしびれを感じたら
すぐに病院に行くか、自力で行くことができないときは
救急車を呼んだほうがいいでしょう。

 

市販のもので貝毒がある貝にあたることはまずないので
心配はいりません。

これまでの発症事例も潮干狩りなどで取った貝を
食べたというケースです。

貝毒の対処法はない!?

実は貝に含まれる貝毒を消す方法というのはありません。

加熱すれば毒が消えるのではないかと思いがちですが、
貝毒は熱に強くどれだけ加熱をしても消すことは無理なのです。

今のところどのような調理法でも貝毒を和らげる方法は
見つかっていないので、自分で川や海で取ってきた貝を食べるのは
やめておいたほうがいいでしょう。

スポンサードリンク

潮干狩りで取った貝が持ち帰れない!?

貝毒の発生が多い時期は、各潮干狩り場も
対策を行っています。

それは、自分で取った貝は持ち帰らせずに
潮干狩り場で準備してある貝と交換するというやり方です。

自分で取った貝は貝毒が含まれている危険性があるため、
安全な貝と交換してくれるんです。

これなら貝毒がある貝を持ち帰って食べてしまう心配はありません。

自分で取った貝をそのまま持ち帰れないのはちょっと残念な気もしますが、
こればっかりはしょうがないですね。

でも、全然貝が見つからなかったときでも決まった量の貝と
交換してくれるところもあるみたいなので、
潮干狩りに行く前に調べてみてくださいね。

もし、どうしても自分が取った貝を持ち帰って食べたいという場合は、
貝毒がなくなる頃に「安全宣言」が出されるそうなので、
それを各自治体のホームページなどで確認してから行くようにしてください。

だいたい例年では7月頃に出されるそうです。

おわりに

潮干狩りはザクザクと宝探しみたいに貝が見つかるので
楽しいですよね。

自分の力で自然にある貝を見つけるのは
普段はなかなかできない体験です。

ただ、貝毒が多い時期は自分で取った貝を持ち帰ることはできないので
その点は知っておいたほうがいいと思います。

 

潮干狩りに行かれる方はぜひ楽しんできてください!

スポンサードリンク

-レジャー

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

関連記事はありませんでした

検索